母子家庭では、収入を増やすことは切実な問題です。
子供がまだ小さいうちは正社員で働くことが難しく、パートやアルバイトなどで収入を得る方法を選んでいる方は多いでしょう。それでも、ひとつの仕事だけでは十分な収入がないので、いくつも掛け持ちされている人も大勢います。
そんな中でも、最近では副業として、在宅ワークという働き方も増えてきましたよね。
在宅ワークはその名の通り家で仕事をすることですが、ネットの普及で色々な仕事を自分で探すことができるようになりました。大手の就職、転職斡旋会社も在宅ワークの募集をしていて、実際にネットで探すと在宅ワークのお仕事は一杯でてきます。
そうなると、どんな仕事を選んだらいいのか迷いますよね。資格やスキルが必要な仕事は、自分が該当しないならパスすればいいけど、初心者OKとか、未経験者歓迎という募集を見ると、自分でもできそうかな?と思いますよね。
でも、どんな仕事を選ぶのでも目的は収入ですから、できる限り高収入の仕事を選ぶのが基本でしょう。
そこで注目したいのがwebデザイナーです。
webデザイナーというのは、普段みんながスマホで見ているページを作ったり、デザインしたりする人のことで、仕事の内容によっては高収入が期待できる仕事です。
でもネックは、webデザイナーとしての仕事をするには、プログラミングの知識が要ることです。資格は特にありませんが、プログラミングができなければこの仕事をすることは無理しょう。
となると道は2つ。一つはwebデザイナーをあきらめるか、もうひとつはプログラミングを覚えるか、です。
とは言っても、何もしていないうちからあきらめるのはもったいないですよね。そこで、プログラミングを覚えるにはどうしたらいいか、考えてみましょう。
プログラミングを覚えるにも道は2つ。ひとつは独学です。
ネットで検索すれば、プログラミングの基礎的なことを学ぶことはできるし、本や教材を買ってひたすら勉強してプログラミングを覚えることは可能でしょう。
でもこの方法は、時間はかかるしモチベーションが続かない、という大きなデメリットがあります。
2つ目の方法は、スクールです。webデザインの学校や講座を受けてプログラミングを覚えるというやり方です。授業料という初期投資は負担ですが、確実性という点ではこちらです。
実際そう考える方は多いようで、数あるスクールの中でも最近よく耳にするのが、Fammです。
Fammというのはママ専用webデザイナースクールで、ママが短期間でwebデザインの習得ができるように考えられたスクールです。ママ向けに様々な特典や福利厚生の制度が整っているのが一番の特徴でしょう。
では、母子家庭の女性にとっても、Fammでwebデザイナーを目指すのは魅力が大きいのでしょうか。
結論としては、webデザイナーをめざすのであれば、Fammは母子家庭に向いています。ただ、メリットもデメリットもあるので詳しく理解した上で決断しましょう。
Fammのwebデザイナーが母子家庭に向いている理由
母子家庭の女性がwebデザイナーになるには、Fammが魅力的なスクールです。どのような理由でFammが優れているのかを、まずは確認しておきましょう。
幼い子供がいても預けられる
Fammでは、幼い子供を育てている母子家庭でも勉強しやすい環境を用意してくれていす。
Fammの講座は恵比寿オフィスで開かれています。オフィスには子供のお預かりスペースが用意されているので、講座の受講中は子供の面倒を見てもらうことが可能です。
そしてシッター費用は無料になっているため、家計の苦しい母子家庭にとっては、余計な費用がかからないというメリットがあります。
子供と一緒に学んでスキルを身につけられる
子供がある程度成長していてwebデザイナーの勉強ができるくらいになっているなら、母子家庭では親子で受講することもできます。
子供がwebデザインに興味を持ってくれれば、子供もwebデザイナーとして活躍してくれるかもしれません。一緒に講座を受講すると、自宅でも親子のコミュニケーションの種になります。
また課題を一緒に考えて、教育に生かすこともできます。
Fammでwebデザイナーになるメリットは?
母子家庭の女性がFammでwebデザイナーになるのにはどのようなメリットがあるのでしょか。webデザイナーになる魅力とFammを利用するメリットを見ていきましょう。
副業で収入を増やせる
webデザイナーは在宅ワークで副業しやすいので、副業による収入を増やせるのが一番のメリットでしょう。
オンラインで仕事を受注して対応することができるため、子育てをしながらでも収入を得ることができます。
フリーランスで働く道を選べる
webデザイナーになるとフリーランスで働く道も選べます。
常に在宅で働く形を整えると、家事や育児もやりやすいですよね。フリーランスならワークライフバランスも充実させやすくなるのもメリットです。
仕事の受注をサポートしてもらえる
Fammではお仕事保証をしているので、講座の受講を終えたら仕事の受注についてサポートを受けることができます。
実績がない状況では受注が難しいことも多いので、最初にサポートがあるのは大変魅力的です。
Fammでwebデザイナーになる、デメリットはある?
Fammの講座を受講してwebデザイナーになるのにはデメリットもあります。母子家庭の場合に特に問題になる点を確認しておきましょう。
webデザイナーの収入はスキル次第
webデザイナーは平均年収が360万円程度なので、それほど高いとは言えません。育ち盛りの子供を育てていくにはもう少し収入が欲しい場合が多いでしょう。
ただし、これは平均年収なので、スキルや実績によって高収入を得ている人も沢山います。
駆け出しのときは実績もなく、スキルも高くはないのでどうしても収入は低くなりがちです。長期的な視野でスキルアップを図り、収入を上げる必要があるのがデメリットです。
平日の午前中なので仕事と両立しにくい
Fammは、母子家庭では講座の開講時間が問題になる可能性があります。平日の午前中に通うスケジュールになっているからです。
仕事と両立するのは難しい開講時間なので、Fammでwebデザイナーを目指すには仕事を休む必要があります。
このように、Fammでは学びにくいケースもあるので注意が必要です。
Fammは短期集中でwebデザイナーを目指せます
Fammの受講料は、オンラインで173,800円(税込)、対面受講で195,800円(税込)もかかります。受講料だけみれば、これより安いスクールは見つかるでしょう。
でもFammは、ほかのスクールにはない無料シッターや、卒業後に仕事を発注してくれる、受講生同士の交流などFammならではの制度が整っていて、受講料分の価値は十分にあると言えるでしょう。
時々受講料無料キャンペーンをしているので、その期間を狙えば、費用はかかりません。
また、Fammの受講期間は1ケ月と短期間です。何かと忙しい母子家庭では、半年とか1年も受講が必要なスクールでは続けることは難しいので、この短期間はとても助かりますよね。
1ケ月は時間の都合をつける必要はありますが、短期間でwebデザイナーの基本的なスキルはこれで習得することができるので、短期集中で、という方にはピッタリではないでしょうか。